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AI 管理コンソール

AI スタックには 管理コンソール が 1 つ付属しています。GPU がどれだけ稼働しているか、LLM が遅くなって いないか、文書インデックスが正常に実行されたかを、サーバーにログインせずブラウザから 確認できます。

この文書は 1 画面につき 1 節 です。節ごとに画面図があり、図中の番号(① ② ③)は下表の番号と対応します。 番号は画面を上から下へ読む順序です。はじめて開く方は ひととおり見る に沿って一周してから、必要な画面の節を参照してください。

対象読者

現場オペレーターとシステム管理者です。コンソールは 参照画面がほとんど なので、誤って押して何かが 壊れることはほとんどありません。値を変更する画面は節ごとに 注意 として明示しています。


接続とログイン​

アドレスは次の 3 つのいずれかです。どれに該当するかを管理者に確認 してください。

形態アドレス備考
社内網から IP で (HTTP)http://<AI_SERVER_IP>:5959PI_ADMIN_WEB_PORT、既定 5959
社内網から IP で (HTTPS)https://<AI_SERVER_IP>:5960PI_ADMIN_WEB_TLS_PORT、既定 5960。プロキシ(plantpulse-proxy)が TLS を終端してコンソールへ渡します
ドメインを付けた構成https://admin.<COMPANY_DOMAIN>プロキシの 443 を経由します

HTTP と HTTPS は どちらも開いています。 HTTP で接続しても HTTPS へリダイレクトはしません。

2026.09 以前からアップグレードした場合

2026.09 まではコンソールが 9080 にありました。2026.10 から 9080 は使用しません — ブックマークと ファイアウォール規則を 5959・5960 に変更してください。ポート一覧は サービスポートマップ にあります。

ログイン画面(/login/)で ユーザー ID と パスワード を入力します。既定の ID は admin で、パスワードは インストール時に管理者が設定します。ログインすると元々開こうとしていた画面に戻ります。

アカウントは 1 つだけです

コンソールはユーザー別アカウントを持ちません。運用チームで共有するアカウント 1 つ でログインします。 パスワードがチーム外に漏れないよう管理してください。アカウント設定は アカウントとセッション にあります。

一度ログインすると 8 時間有効

8 時間を過ぎると再ログインが必要です。表示していた画面のアドレスは記憶されるため、ログインすればその位置に戻ります。

日本語表示にはなりません — English・한국어 の 2 言語です

コンソールは English・한국어 の 2 言語です。ログイン画面の言語ボタン、またはログイン後に左レール下部の 言語 (Language) ボタンで切り替えます。アドレス末尾に ?lang=ko を付けて開いても韓国語で表示されます。 この文書では韓国語画面の名称を 太字 で記し、英語画面の名称を括弧で併記しています。


画面マップ​

左の縦帯(レール)でサービスを選び、その右の サイドバー がそのサービスの画面を表示します。 ホーム・GPU にはサイドバーがありません。レール下部には 運用マニュアル ↗・言語・ログアウト が並びます。

GPU と LLM が各サービスより 上 にあるのは意図した順序です。何が遅いか落ちているかは通常その下の インフラから始まるため、上から下へ辿る順序が問題を早く見つけます。 MCP ゲートウェイ は LLM のすぐ次です — モデルと、そのモデルが使うツールが通る関門を並べて見ます。

レール (英語画面)サイドバーの画面
ホーム (Home)—
GPU—
LLMダッシュボード・チャットテスト・モデル登録・API キー・API エンドポイント・アップストリーム状態・ログ・設定
MCP ゲートウェイ (MCP Gateway)概要 (Overview)、ゲートウェイ グループ (Gateway: サーバー (Servers)・ツール (Tools)・権限 (Permissions)・クライアント API キー (Client API Keys))、ツール検索 グループ (Tool Search: 検索テストベンチ (Search Test Bench)・検索設定 (Search Settings))、モニタリング グループ (Monitoring: 呼び出し記録・指標 (Calls & Metrics)) + 共通メニュー (2026.10 再リリース(2026-10-20))
RAG APIダッシュボード、インデックス グループ(文書・動画・同期履歴・図面台帳)、API グループ(クエリテスト) + 共通メニュー
時系列インサイト (Timeseries Insight)ダッシュボード、分析グループ(資産・生産・OEE・RAM・EMS・アラーム・システム)、AI 自律・プロファイリング・フィーチャーストア + 共通メニュー
文書パース (Document Parsing)文書点検、図面 グループ(図面読取テスト) + 共通メニュー
ビジョン (Vision)ビジョン点検 + 共通メニュー
デジタルスレッド (Digital Thread)連携マップ・グラフミラー + 共通メニュー
自動化サンドボックス (Automation Sandbox)概要 (Overview)、実行 グループ (Execution: 実行履歴 (Runs)・上限 (Limits)) + 共通メニュー(MCP サーバー情報 はなし)

共通メニュー は RAG API・時系列インサイト・文書パース・ビジョン・デジタルスレッド・MCP ゲートウェイの 6 つが同じものを持ちます(自動化サンドボックスは MCP サーバー情報だけを除いて同じです) — MCP サーバー情報・API エンドポイント(MCP グループ)、ログ・API キー(運用グループ)、そして一覧末尾の 設定。 一度覚えれば 6 か所で共通です。この文書末尾の 共通メニュー 節でまとめて説明します。

現場業務画面はこのコンソールにありません (2026.10)

作業準備度・設備タイムライン・図面の版ラベルなど 現場の人が見るもの はコパイロットにあります(現場 › デジタルスレッド /thread、設備画面のタイムライン、チャットの図面カード) → コパイロット画面マップ。このコンソールの デジタルスレッドレールは、コネクタを接続しミラーを監視する オペレーター画面 のみを置きます。オペレーターは判定結果ではなく «判定に何が紐づいているか» を見ます → 準備度ソース。

閉域網ではマニュアルのリンクが開きません

レールの 運用マニュアル は外部サイト(docs.kopens.io)へ遷移します。インターネットのない現場では 開けません。サーバー内にマニュアルの複製が同梱されているので管理者にお問い合わせください。

狭い画面 — メニューがドロワーに畳まれます​

狭い画面 — 左はドロワーを閉じた状態、右は開いた状態(2 場面を 1 枚に)。番号は読む順序

ウィンドウ幅が 1024px より狭いと レールとサイドバーが画面左から消え、画面最上部に帯が 1 本現れます。

番号位置機能
①上部帯の左 ☰メニューを開く — レールとサイドバーがドロワーとして開きます
②上部帯ロゴと製品名
③ドロワー(右の場面)広い画面のレール・サイドバーと同じメニューです。開くと上部帯の ①・② を覆います
④ドロワー外側の暗幕押すとドロワーが閉じます

ドロワーは Esc・外側クリック・メニュー項目クリック・画面遷移・ウィンドウを 1024px 以上に広げる、のいずれかで閉じます。


ひととおり見る​

はじめて開く方はこの順序で一周してください。何も変更せず 見るだけ です。

  1. ホーム — システム状態 行の ダウン が 0 ならひとまず安心です。
  2. GPU — XID エラー が 0 か確認します。
  3. LLM → ダッシュボード — モデル別 P95 が普段と同程度か確認します。
  4. RAG API → 文書 — インデックス済み文書があるかだけ確認します。
  5. 同じサイドバーの ログ — 直近のログが新しい順に出ます。SSH で docker logs を打つ必要はありません。

ホームで全体状態を見て → 異常なサービスへ入り → ログを見る。 コンソールでやることのほとんどがこの 1 行です。


ホーム — /​

ホーム — ② 状態行のダウン件数と ③ カードの状態ドットを見ます

AI スタック全体の健全性を一目で確認し、各サービス画面へ入る出発点です。状態は 20 秒ごとに自動更新 されます。

番号位置機能
①画面上部製品名と副題 — 構成ごとに差し替え可能なヘッダーです
②システム状態 (System Status)監視対象サービス全体を 全体・正常・注意・ダウン の件数で数えます。先頭のドットが総合判定で、横に最終更新時刻と更新ボタンがあります。詳細表示 を展開するとサービス別の状態と応答時間が出ます
③サービスカードサービス 1 つがカード 1 枚です。サービス API・モデルサービング・ストレージ・ゲートウェイ・トレーシング の順にまとめられ、障害時に «呼ぶ側 → サービングする側 → 保存・観測する側» の順に下っていけるようにしています

カードの読み方です。

  • 右側の 状態ドット は監視対象サービスにのみ付きます。
  • 矢印のあるカード は押すと遷移します。RAG API・時系列インサイト・ビジョン・文書理解・デジタルスレッドは コンソール内の画面へ、LLM プロキシ・グラフ DB は新しいウィンドウでそのツールの画面が開きます。
  • 矢印のないカード は状態だけを見るカードです。ブラウザから直接到達できない内部サービスです。
  • カードの 2 行目はそのサービスの役割を 2 行以内 で記した説明です。たとえば RAG API は「アセット文書(PDF・Office)・図面(DXF・PDF)・動画・音声を インデックスし検索する」、時系列推論モデルサーバーは「TSPulse 異常検知・TTM 予測モデルサーバー」です。

よく行う操作​

  1. 詳細表示 を展開します。一度展開しておけば次回も展開された状態で開きます。
  2. 注意(黄色)のサービスの状態表示にマウスを乗せます。サービスが自ら報告した元の状態 が ツールチップに併記されます — たとえばサービスは生きているがデータベース接続が切れている場合です。
  3. そのサービスへ入り ログ を見ます。
最初の数秒はグレーです

状態をまだ受け取っていない間はドットがグレー(未測定)です。グレーは「正常」ではなく「まだ分からない」です。


GPU — /gpu/​

GPU — ② サマリ行の XID エラーと ③ デバイス表の SM・温度列を見ます

GPU デバイスの使用率・温度・エラーを見ます。値は 5 秒ごと に再収集されます。

番号位置機能
①画面上部画面名と最終収集時刻 — 値が止まっていないかをここで確認します
②サマリ行デバイス・統合メモリ・ホスト CPU・XID エラー — 装置全体が今どれだけ埋まっているか、ハードウェアエラーがあったかを 1 行で
③デバイス 表GPU 1 台が 1 行です。SM(使用率)・メモリ帯域幅・温度・メモリ温度・電力・SM クロック・エンコード / デコード・XID を縦に比較してどの GPU が突出しているか探します
④推移直近 60 分のグラフ — 現在値が一時的な跳ねか継続的に高いのかを見分けます
XID が 0 でなければ見過ごさないでください

XID は NVIDIA のハードウェアまたはドライバが出したエラーです。0 でなければその行に赤表示が付きます。 放置すると 次の症状は通常サーバーダウン です。その値をそのまま控えてシステム管理者に連絡してください。


LLM ダッシュボード — /llm/​

LLM ダッシュボード — ② 最悪 P95 と ③ モデル表の P95 列を見ます

モデルサービングエンジンの応答速度とスループットを見ます。値は 5 秒ごと に収集されます。

番号位置機能
①画面上部画面名と最終収集時刻
②サマリ行モデル・実行中・キュー・最悪 P95 — エンジンが詰まっているかを 1 行で。最悪 P95 の横に警告しきい値が併記されます
③モデル 表モデル 1 つが 1 行です。状態・実行中・キュー・スループット・P50・P95・P99・1 分中断・KV キャッシュ・30 分 TPS でどのモデルが遅いか探します。ダッシュ(—)はまだサンプルがない意味です
④推移1 つのモデルの直近 60 分(1 分窓)グラフ — 遅くなった時点を探します

「最近回答が遅い」という声が出たら P95(遅い側 100 件中 5 番目)列を見てください。普段より大きく 上がっていれば体感は正しいということです。


チャットテスト — /llm/playground/​

チャットテスト — ② プロンプトカードでモデルを選び 1 回送ってみます

モデルゲートウェイ(LiteLLM)へプロンプトを 1 つ送ってみます。アプリケーションが呼ぶのと 同じ経路 なので、 «モデルは生きているがアプリだけ動かない» を切り分けるときに使います。

番号位置機能
①画面上部画面名とゲートウェイが通知したモデル数
②プロンプト カードモデルボタンで送信先モデルを選び、システムプロンプト (任意)・最大トークン・プロンプトを入力して 送信 します(Ctrl+Enter)。下に回答・所要時間・入力/出力トークンが出ます
最大トークンはサーバーが 2048 で切ります

何を指定してもサーバーが 2048 トークンで切ります。回答は一括で返ります(ストリーミングは意図的に無効化しています)。 モデルは回答前に «思考» するため、予算が小さいと回答の文字が出る前に終わることがあります — その場合は画面が その旨を通知します。同じ GPU がコパイロットも処理するため、長い回答には時間がかかります。


モデル登録 — /llm/models/​

モデル登録 — ③ モデル追加カードで登録し ④ 表のソースを確認します

外部モデルエンドポイントをゲートウェイに登録します。社内・商用を問わず OpenAI 互換であれば使えます。

番号位置機能
①画面上部画面名と更新
②サマリ行サービング中・設定ファイル・ここで登録 — ゲートウェイがルーティングするモデルをソース別に数えます。ここで変更できるのは «ここで登録» したものだけです
③モデル追加 (Add a model)新しいエンドポイントを登録します — モデル名・プロバイダパス・エンドポイント・プロバイダ API キー・API バージョン・種別 を入力し 接続テスト の後 登録
④サービング中のモデル現在サービング中のモデル一覧 — ソース が «このコンソール» の行のみ削除できます

よく行う操作​

  1. モデル名(呼ぶ側が model に渡す名前)、プロバイダパス(LiteLLM 形式、例: openai/gpt-4o)、 エンドポイント を入力します。キーが必要なエンドポイントなら プロバイダ API キー を入力します。 API バージョン は Azure OpenAI のときのみ使います。
  2. 種別(チャット・補完・埋め込み・リランク)を正しく選びます。誤ると正常なエンドポイントが故障しているように見えます。
  3. 接続テスト で応答を確認してから 登録 します。
値を変更する画面です
  • ソースが 設定ファイル(litellm-config.yaml)の既定モデルはここで変更できません — そのファイルが正本です。
  • 削除すると、その名前で呼んでいた側が ただちに失敗し始めます。
  • 登録・テスト・削除は監査ログに残ります(プロバイダキーは記録されず指紋のみ残ります)。
登録したプロバイダキーはソルトで暗号化されます

ここで入力したプロバイダ API キーは PI_LITELLM_SALT_KEY で暗号化して保存されます。ソルトを変更すると登録した モデルは一覧に残ったまま 呼び出しだけが静かに失敗します → パスワード・API キー変更


LLM API キー — /llm/api-keys/​

アプリケーションに渡す 仮想キー を発行・再発行・削除します。共通メニューの API キー と名前は同じですが 役割が異なります — あちらは «自分たちのキーが通るか» を測り、こちらは «他者に渡すキー» を発行します。

位置機能
サマリ行キー・使用額・ブロック済み — 発行したキーがどれだけ使われ、ブロックされたものがあるか
キー発行 (Issue a key)名前・最大予算 (USD)・有効期限(例: 30d、24h、1mo)を設定して 発行。空欄なら制限なしです
発行済みキー 表キーごとに ハッシュ・モデル・使用 / 予算・状態・期限、行末に 再発行・削除
発行したキーは一度しか表示されません

コンソールもゲートウェイも平文を保存しません。発行直後にコピーできなかった場合は 再発行 が必要です。 再発行・削除すると現在の値は即座に動作を停止します。発行・再発行・削除は監査ログに残ります(キー値は 残りません)。

LLM にも API エンドポイント(/llm/api-endpoints/)があります。ゲートウェイの全 API 一覧で、形式は 共通メニュー のものと同じです。


アップストリーム状態 — /llm/operations/​

アップストリーム状態 — ① 点検実行を押し ③ 表で不健全なモデルを探します

ゲートウェイ背後のモデルが実際に応答するか叩いてみます。点検 1 回が実際の呼び出し 1 回 です。

番号位置機能
①画面上部画面名と 点検実行 — 押したときだけ全モデルを実際に 1 回ずつ呼びます
②サマリ行健全・不健全 の件数 — 応答しないモデルがあるか一目で
③エンドポイント 表モデルごとに 状態 と 詳細 — ゲートウェイが返した値を加工せずそのまま表示するので、失敗理由をそのまま読めます

LLM ログ — /llm/logs/​

ゲートウェイを通った リクエスト 1 件が 1 行 です。共通メニューの ログ(サービスログファイル)とは異なります。

位置機能
画面上部開始・終了 → 適用 — 表示する区間を指定します
表時刻・モデル・種別・トークン・レイテンシ・コスト・リクエスト id — どのリクエストが遅かったか高額だったかを探します

プロンプトと回答の本文はここにはありません — Phoenix トレースにあります。


LLM 設定 — /llm/config/​

LLM 設定 — ② ゲートウェイキーは指紋のみ、④ ゲートウェイが認識しているモデルを見ます

コンソールが LLM スタックへ到達する方法と、ゲートウェイが通知する値を見ます。参照専用 です。

番号位置機能
①画面上部画面名と更新
②ゲートウェイ (Gateway)コンソールが使うゲートウェイのアドレスとキー。キーは指紋のみ表示され、目のアイコンを押したときだけ平文が届き、そのリクエストはユーザー名とともに監査ログに残ります
③メトリクス収集対象 (Metric poll targets)LLM ダッシュボード が直接取得するエンジン一覧 — ダッシュボードが空ならここから対象が抜けていないか確認します
④ゲートウェイが認識しているモデル (Models the gateway knows)ゲートウェイが通知したモデル一覧そのまま — コンソールは独自の一覧を持ちません
アプリケーションにはマスターキーではなく仮想キーを

ゲートウェイのマスターキーはコンソールサーバーが保持し、ブラウザへは送りません。アプリケーションには LLM API キー 画面で発行した仮想キーを渡してください — 予算・期限・失効を個別に設定できます。


RAG ダッシュボード — /rag/​

RAG ダッシュボード — ② 失敗件数と ③ スケジューラの最終実行を見ます

チャットボットが社内文書を根拠に回答できるようにするサービス(RAG API)のインデックス状態を見ます。

番号位置機能
①インデックス運用 (Indexing Operations)画面名、最終更新時刻、更新
②サマリ行全文書・インデックス済み・待機・失敗 — Platform 台帳の文書がインデックスまで到達したかを数えます
③スケジューラ次回実行・最終実行 とその回の結果サマリ — 同期が定刻に回っているか確認します

その下に バックエンド到達性 表(LightRAG・PostgreSQL・グラフ DB・ベクトル DB・Platform に到達できるか)と 資産別インデックス状態 が続きます。失敗 が 0 でない、または 接続不可 があればそのサービスの ログ を見ます。


文書 — /rag/documents/​

文書 — ① ヘッダーのボタン群と ③ 文書表の状態列を見ます

インデックス済み文書を参照し、文書をアップロードまたは再インデックスします。「チャットボットが文書を見つけられない」 という 問い合わせが来たらまずここを見ます。

番号位置機能
①画面上部アップロード(アップロードダイアログを開きます)・更新・今すぐ同期(Platform 文書をただちに再取得します)・全体再インデックス
②サマリ行文書・インデックス済み・待機・失敗 — インデックスが終わっていない、または失敗した文書があるか
③文書表資産・文書・状態・インデックス時刻・操作。行末の操作で詳細表示・再インデックス・原本ダウンロード・この文書で検索テスト・コーパスから除外/再包含・削除(手動アップロード文書のみ)

よく行う操作 — チャットボットが文書を見つけられないとき​

  1. 表にその文書があるか確認します — なければインデックスされていません。
  2. あれば行末の この文書で検索テスト か クエリテスト 画面で、ユーザーが尋ねたのと似た表現で検索してみます。
  3. 同期履歴 で最後の同期が失敗で終わっていないか確認します。

インデックスが実行中の間は状態が 1 秒ごとに自動 更新されるので、手動更新は不要です。

図面インデックス(DRAWING_INGEST_ENABLED)が有効なら、図面の行は文書名の下に 図番・版・品番 と 版ラベル (最新版・旧版 (最新 …)・変更進行中・確認不可)を併記します。図面を版ごとにまとめて見るには 図面台帳 を開きます。

  • 表題欄から図番を読み取れなかった PDF 図面も 図面行 として表示されます — 名前の下に「図面 · 表題欄から図番を読み取れませんでした」が 付きます。一般文書に見えないようにするための表示です。
  • 図面行の 検索除外 は図面が入ってきた経路によって異なります。
    • Platform 台帳から入った図面(ソース PLATFORM)は一般文書と同様に コーパスから除外 / 再包含 ボタンが押せます。台帳が正本なので 削除はできないため、検索から外すにはこれを使います。
    • コンソールから手動アップロードした図面 はボタンが 押せません(グレー表示)。マウスを乗せると「手動アップロードした図面は検索から除外 できません — 図面を削除するか再インデックスしてください (Platform 台帳の図面は除外できます)」が表示されます。
    • 再インデックス・原本ダウンロードはどの図面でも可能で、削除は手動アップロードしたものだけ可能です。
根拠が見つからなかったときの回答文言は固定されていません

その文言は LLM がその都度生成するため 毎回異なります。特定の文言で判断せず、インデックス件数が 0 かどうか で 判断してください。

文書削除は取り消せません

削除は 手動アップロードした文書(手動 表示)にのみあります。削除した文書はチャットボットがもう根拠に使えず、 戻すには原本ファイルを再アップロードする必要があります。原本ファイルが手元にないなら削除しないでください。 Platform から来た文書は削除する代わりに コーパスから除外 します。

全体再インデックス

全体再インデックス は Platform 文書「すべて」を再インデックスします。文書は段階的に再収集されるためインデックスの 空白は生じず、手動アップロード文書は影響を受けません。それでも時間のかかる処理なので必要なときだけ押してください。

アップロードダイアログ — 文書・図面台帳・動画共通​

3 つの画面が 同じダイアログ を開きます。開いた場所によって初期値と受け付ける形式だけが異なります。

開く場所ボタンダイアログ
文書アップロード下記すべての形式を受け付けます。PDF は初期状態で 文書 として扱われます
図面台帳図面アップロードタイトルが「図面アップロード」で、PDF が初期状態で 図面 として扱われます
動画動画アップロードタイトルが「動画・音声アップロード」で、動画・音声・字幕のみ 受け付けます。文書・図面をドラッグすると「ここでは動画・音声・字幕のみ受け付けます」でブロックします
番号位置機能
①資産資産 ID・名前で検索して選びます。選ばなければ共用(_manual) にアップロードされ資産に紐づきません
②ドロップ領域・受け付ける形式ファイルを複数まとめてドロップするか ファイル選択 で選びます。下の帯が現在受け付ける形式と形式別の最大サイズを表示します — 無効な形式は オフ です
③ファイル一覧ファイルごとに種別(下表)と状態(準備完了・ブロック・アップロード中・完了・失敗)。PDF の行には 文書 / 図面 を選ぶボタンがあり、すべての PDF で一括変更します
④ブロックされた行送信前にブロックされた理由がその行に記されます(下記)
⑤N 件アップロードファイルを 1 件ずつ順に 送ります — RAG インデックスが一度に 1 件しか書き込めないためです
拡張子種別
pdf・docx・pptx・xlsx・md・txt文書 (PDF は文書 / 図面から選択)
dxf図面
mp4・mov・mkv・webm動画
m4a・mp3・wav音声
srt・vtt字幕

PDF を 図面 として選ぶと図面としてインデックスします(document_kind=drawing を併せて送ります)。図面インデックス(DRAWING_INGEST_ENABLED)が無効な 構成では「図面インデックスが無効です … PDF は一般文書としてインデックスされます」が表示され、PDF は一般文書になります。

送信前にブロックするもの

ブロックされる場合行に表示される理由
.dwg「DWG は受け付けません — DXF か PDF にエクスポートしてアップロードしてください。」
動画・音声だがメディア収集が無効「動画・音声収集が無効です — インストール env に PI_MEDIA_ENABLED=true を設定してください …」
字幕だが字幕収集が無効「字幕収集が無効です(MEDIA_TEXT_TRACKS)。」
DXF だが図面インデックスが無効「図面インデックスが無効なため(DRAWING_INGEST_ENABLED)DXF をインデックスできません。」
サイズ超過「大きすぎます — … で上限 … を超えています。」 上限は文書・図面が SYNC_MAX_FILE_MB(バンドル値 50 MB)、動画・音声が MEDIA_MAX_FILE_MB(既定 2048 MB)、字幕が 5 MB です
空ファイル「空のファイルです。」
  • 有効な機能と上限はダイアログが決めるのではなく RAG API の設定を読んで 決定します。設定を読めない場合は「rag-api の設定を読めませんでした — 形式とサイズはサーバーが判定します。」が表示され、.dwg と未知の拡張子のみブロックします。
  • ここでアップロードしたファイルは 手動(手動アップロード)として残り、同期では削除されません。
  • 図面をアップロードすると結果行に図番・版・寸法・部品表の行数が出て、動画・音声は「文字起こし・インデックスのキューに入りました」で終わります — 文字起こしは 処理時間帯 に開始します。
  • 同じ名前が別の方式(図面 / 一般文書)で既にインデックスされている場合はサーバーが拒否します — 先に削除するかファイル名を変更します。

動画 — /rag/videos/​

動画 — 1 行(字幕ファイルが紐づいた動画)を展開した状態。番号は読む順序

修理・教育・設備運用の 動画と音声 をファイルごとに見ます — 文字起こしされたか、シーン画像が生成されたか、検索インデックスに入ったか。 チャットで動画が回答の根拠に出ないときはまずここを見ます。動画がチャットでどう使われるかは 動画検索 にあります。

動画・音声収集が無効な構成では

画面に「動画・音声収集が無効です」というボックスだけが表示され、表はありません。インストール env ファイルの PI_MEDIA_ENABLED=true が有効化スイッチです — 有効にしてスタックを再作成すると RAG API が動画収集を受け付け、文字起こし(ASR)サーバーが起動します。それまでは RAG API に動画の経路がなく、動画アップロードは 拒否されます → 環境設定

番号位置機能
①画面上部画面名と説明
②サマリ行ファイル・インデックス済み・待機・処理中・失敗(失敗・スキップ)・文字起こしが空・検索から欠落(インデックス済みだが検索インデックスにないセグメント数)
③ツール行ファイル・資産検索(ファイル名・資産 ID・資産名の一部)・問題のみ(失敗・スキップ・文字起こしが空・検索から欠落したセグメントがあるもののみ)・更新・動画アップロード(アップロードダイアログを動画・音声・字幕のみ受け付ける形で開きます)
④ツール行の右処理時間帯 — 文字起こし・インデックスを いつ開始するか(下記)
⑤表ファイル・資産・長さ・状態・文字起こし(文字数・セグメント数)・シーン(シーン画像数)・アップロード時刻・操作
⑥展開した行行を展開すると プレーヤー、時刻チップの付いた 文字起こし(チップを押すとその時刻から再生)、動画に紐づけた 字幕ファイル、処理情報(言語・インデックス済みセグメント・ASR モデル・更新時刻など)
⑦行末の操作状態に応じたボタンのみ表示 — 図のインデックス済み行には 再文字起こし(↻)と 削除(手動アップロードのみ)、失敗・スキップ行には 再試行(下記)

処理時間帯。 動画の文字起こしは GPU を長時間使うため、定められた時間帯にのみ 開始 します。行には次の 3 つのいずれかが表示されます。

  • 「処理時間帯 … — 現在処理中」
  • 「処理時間帯 … — 待機ファイルは … に開始」
  • 「処理時間帯の制限なし」

時間帯は MEDIA_PROCESSING_WINDOW で設定します。空欄なら 20:00-06:00(インストールのタイムゾーン PP_TZ 基準)で、always ならいつでも 開始します。時間帯は処理の «開始» にのみ適用されます — 開始した処理は時間帯が閉じても最後まで進みます → 環境設定

状態

状態意味
待機中処理時間帯を待っています
取得中・文字起こし中・インデックス中処理中です
インデックス済み検索に使われます
音声なし・発話なし音声トラックがないか発話を検出できませんでした — 発話のある動画なら 再文字起こし します
スキップ・失敗処理できませんでした — 展開して理由を確認し 再試行 します
削除中削除処理が進行中です

操作

操作表示される行機能
再試行失敗・スキップキューに再投入します。次の処理時間帯に開始します
再文字起こしインデックス済み・発話なし・音声なし最初から再度文字起こしします。現在の文字起こしは破棄し、新しいセグメントがインデックスされると旧セグメントを置き換えます
削除手動アップロード(手動)のみセグメント・文字起こし・保管原本を削除します。Platform 台帳から来た動画はここでは削除できません
  • 処理中の行があれば画面が 5 秒ごと に自動で再読み込みします。待機中 のみなら再読み込みしません(時間帯待ちに数時間かかるため)。
  • 文字起こしが空 が 0 でなければ見過ごさないでください。発話のある動画なのに文字起こしが空だと、チャットがその動画を根拠に使えません — 展開した行の案内に従い ASR モデルを確認してから 再文字起こし(または 再試行)します。
  • 2026.10 リリース 4 から、文字起こしが無音・ノイズの後に続く 最初の文 を破棄せず、残した文の時刻を実際の発話に合わせて前倒しします。それ以前に 文字起こしした動画は自動で再実行されないため、最初の文が欠けている、または出典時刻がずれている動画は 再文字起こし してください — 処理時間帯(空欄なら 20:00-06:00)に再度書き起こします。
  • 時刻(アップロード時刻・次回開始)はインストールのタイムゾーン(PP_TZ)で表示されます。文字起こしチップの m:ss は動画内の位置です。

同期履歴 — /rag/sync-history/​

同期履歴 — ② 最上行の結果列を見ます

Platform の資産文書を取得する同期回次の履歴です。再起動しても残ります。

番号位置機能
①画面上部画面名、記録された回次数、更新
②表回次ごとに 開始・契機・資産・台帳・インデックス・消失・カード・所要・結果 — いつ何が入り何が抜けたか、失敗した回次があるかを見ます

最上行の 結果 が エラー なら、その時刻の前後で RAG API の ログ を見ます。


図面台帳 — /rag/drawings/​

図面台帳 — 1 行(DWG-HMB-2040 D 版)を展開した状態。番号は読む順序

RAG にインデックスされた図面(DXF・ベクター PDF)を 図番でまとめ、版ごとに 1 行 で見ます。同じ版のファイルが複数ある場合(DXF と PDF、 Platform 台帳と手動アップロード)は 1 行にまとめられます。「現場に掲示された図面は最新版か」、 「表題欄を正しく読めたか」を判別するときに開きます。

番号位置機能
①画面上部画面名と説明
②サマリ行図面・版・旧版・読取不可 — 旧版と読取失敗が何枚あるか
③絞り込み行検索欄(図番または品番 — 文書名の一部でも検索でき、大文字小文字を区別しません)・旧版のみ・読取失敗のみ・更新・図面アップロード(PDF が最初から «図面» として扱われる アップロードダイアログ)
④表図番・版・品番・版状態・ファイル・読取・アップロード時刻。同じ図番の中では新しい版が上です。行左の矢印で展開すると ページプレビュー(ページ送り)と表題欄の読取値が開きます
⑤ファイル 列この版のファイル形式チップ — 濃いチップが 代表ファイル(チャットカード・プレビューが開くファイル)
⑥展開行の右この版のファイル N 件 — 形式・台帳/手動アップロード・資産・ファイル名、代表には「(代表 — このファイルで開きます)」。代表は利用可能なファイル → DXF 原本 → Platform 台帳の順で選びます
⑦比較 列同じ図番に版が 2 つ以上あれば新しい版の行に ○ 版と比較 ボタンが出ます — すぐ下の版と比較します
欄値意味
版状態最新版・旧版 (最新 ○)・変更進行中・確認不可PLM のリリース版と設計変更を品番で問い合わせて得た回答です。確認不可 は «最新» ではなく «分からない» です — PLM コネクタがないか応答しませんでした → デジタルスレッド
読取表題欄読取済み・表題欄なし・失敗(理由付き)・処理中表題欄から図番を読めたかとインデックス失敗のみを示します。図番を読み取れなかった PDF 図面も台帳に載り、表題欄なし として 読取不可 に計上されます
アップロード時刻—インストールのタイムゾーン(PP_TZ)で表示されます

比較 を押すと、その行の下に要約・信頼度・比較不可 項目・変更表(表題欄・寸法・部品表・注記の 追加・削除・変更)と、新しい版の図の上に変更領域が開きます。再度押すと閉じます。

図面インデックスが無効な場合

画面上部に「rag-api の図面インデックスが無効です(DRAWING_INGEST_ENABLED)」が表示され、ページプレビュー・版状態・版比較は使用 できません。出荷時の既定は 無効 です。有効化の方法は 環境設定 にあります。

寸法・部品表までどう読んだか確認するには

台帳の 読取 欄は表題欄とインデックス失敗のみを示します。同じファイルを 図面読取テスト にアップロード してみてください — RAG が図面をインデックスするときに使う読取器と同じです。


クエリテスト — /rag/query/​

クエリテスト — ② モードを選びクエリ実行を押します

インデックス済み文書を対象に検索を直接試します。コンシューマーが使うクエリ API と同じ契約なので、チャットボットが 何を根拠として受け取るかをそのまま再現できます。

番号位置機能
①画面上部画面名と説明
②クエリボックス質問を入力し検索方式(hybrid・local・global・naive・mix、既定 hybrid)を選んで クエリ実行(Ctrl+Enter)。下に 回答・所要時間・出典 が出ます

目的の文書が 出典 に出ない場合はモードを変えて再試行します。


時系列インサイトダッシュボード — /insight/​

時系列インサイトダッシュボード — ② 状態アラートと ④ パイプラインの最終実行を見ます

設備データから異常の兆候を見つけ先を予測するエンジン(時系列インサイト)の状態を見ます。メニューが最も 多いサービスです。

番号位置機能
①画面上部画面名
②状態アラートサービスとその依存構成要素がすべて応答するか — 正常 / 異常 / サーバー接続エラーに分かれます
③サマリ行異常検知・予測・MCP ツール・スケジューラ — このエンジンが提供する分析・ツールと予約ジョブの数
④パイプライン表フィーチャーストアのパイプラインごとの最終実行時刻 — 分析の材料が定刻に生成されているか見ます

その下に 分析領域 の説明と システム情報(AI モデル・稼働時間・スケジューラ・予測モデル)が続きます。


異常検知 — /insight/anomaly/asset/ ほか​

資産データ異常検知 — ② パラメータを入力し異常検知実行を押します

対象の直近データに異常スコアを付け、どのタグ・指標が普段と最も異なったかを順位付けします。 下記 6 画面が同じ構成です(アラームの 頻度異常 は下記 アラーム分析 節)。

サイドバーパス対象
資産 › 異常検知/insight/anomaly/asset/設備 1 台のセンサータグ
生産 › 異常検知/insight/anomaly/order/直近の作業指示 (軸が時刻ではなくオーダー順)
OEE › 異常検知/insight/anomaly/oee/累積 OEE を変化量(デルタ)に変換して見た稼働率・性能・品質
RAM › 異常検知/insight/anomaly/ram/信頼性・可用性・保全性(MTBF/MTTR)
EMS › 異常検知/insight/anomaly/ems/累積エネルギー(電力・燃料)を変化量に変換して見た消費
システム › 異常検知/insight/anomaly/system/収集ホストの CPU・メモリ・ディスク
番号位置機能
①画面上部画面名と使用モデル
②パラメータ分析する資産と範囲(データ間隔・行数制限・しきい値・検索範囲・直近区間・上位 K)を指定して 異常検知実行。結果としてサマリ行、時系列 + 異常スコア、異常ランキング、レスポンスデータ と案内カードがその下に開きます

よく行う操作​

  1. 資産 ID を選び 異常検知実行 を押します。
  2. 異常ランキング の最上位タグを選び、時系列 + 異常スコア でスコアが跳ねた時刻の実際の値を見ます。
  3. 同じ資産で 予測 画面を開き、今後どう推移するか見ます。
スコアは「故障」ではなく「普段と異なる」です

スコアは要求した窓「内」で 0〜1 に正規化し直した値なので、静かな窓でも 1 に近い点が出ます。窓を 変えれば同じ点のスコアも変わります。結果下部の案内カードの 誤解しやすい点 も併せてお読みください。

2026.10 から OEE・RAM・EMS がメニューにあります

旧版ではこの 3 グループがサイドバーになくアドレス直打ちでのみ開けました。現在は 資産・生産 の下にグループとして表示されます。


予測 — /insight/forecast/asset/ ほか​

資産データ予測 — ② パラメータを入力し予測実行を押します

対象の次の区間を予測し、信頼区間を帯で併せて描画します。下記 6 画面が同じ構成です(アラームの 故障予測 は下記 アラーム分析 節)。

サイドバーパス対象
資産 › 予測/insight/forecast/asset/設備 1 台のセンサータグ
生産 › 品質予測/insight/forecast/order/次の数オーダーの品質・OEE・エネルギー
OEE › 予測/insight/forecast/oee/OEE の今後の推移
RAM › 予測/insight/forecast/ram/信頼性・可用性・保全性(MTBF/MTTR)
EMS › 予測/insight/forecast/ems/エネルギー消費
システム › 予測/insight/forecast/system/収集ホストの CPU・メモリ・ディスク
番号位置機能
①画面上部画面名と使用モデル
②パラメータ予測する資産と長さ(データ間隔・行数制限・コンテキスト長・予測長・検索範囲・信頼区間)を指定して 予測実行。結果としてサマリ行(所要・モデル・信頼区間・コンテキスト)、予測結果、レスポンスデータ と案内カードが開きます
モデルが NAIVE と出たら

サマリ行の モデル が TTM であってはじめて真の予測です。NAIVE は TTM が失敗して代替値を返したものです。 予測長は 96 点までで、それより大きく指定すると切り詰められず拒否されます。


健全性指数 — /insight/asset/health/​

資産健全性指数 — ② 資産を選び健全性指数確認を押した後、案内カードを読みます

設備 1 台を 0〜100 点の 1 つの数値で見て、その点数を下げた減点要因も併せて見ます。

番号位置機能
①画面上部画面名 — センサー・OEE・RAM・EMS・アラームを合算した点数だという説明
②パラメータ と案内カード資産 ID・データ間隔 を指定して 健全性指数確認。結果として点数・領域別点数・レスポンスデータ が開きます。案内カード(詳細 / 折りたたむ)が点数の読み方と次にどの画面へ行くかを示します
結果は 60 秒間再利用されます

60 秒以内に再度押すと再計算せず直前の結果を表示します。データのない領域は正常として数えず 点数から除外します — 観測が不足すると等級が「-」として保留されます。

非稼働は «計画外» のみ減点します

段取り・計画停止・カレンダー休業・シフト外は減点しません。履歴の短い領域は 0 点ではなく 判定保留 として除外され(レスポンスデータ の held_domains)、そのとき出した等級は暫定(grade_provisional)です → 時系列インサイトツール — 健全性指数の読み方


アラーム分析 — /insight/alarm/…​

アラーム頻度異常検知 — ② パラメータを入力し異常検知実行を押します

サイドバー アラーム グループの 5 画面です。いずれも上部の パラメータ に資産と範囲を入力して実行ボタンを押すと 下に結果と レスポンスデータ、案内カードが開く同じ構成です。図は 頻度異常 です。

番号位置機能
①画面上部画面名と説明
②パラメータ資産・優先度・集計窓・行数制限・しきい値・上位 K を指定して 異常検知実行。実行前は結果位置に案内文のみ表示されます
サイドバーパス実行ボタン見るもの
頻度異常/insight/alarm/anomaly/異常検知実行アラームがどの時間帯に集中したか
故障予測/insight/alarm/forecast/予測実行今後、窓ごとにアラームが何件上がるか
継続時間分析/insight/alarm/duration/継続時間分析同じアラームが次第に長く継続しているか(劣化 検知)
センサー相関/insight/alarm/correlation/相関分析アラームがどのセンサータグに紐づいているか
統計/insight/alarm/stats/統計照会アラーム件数・優先度分布・上位アラーム設定とタグ
センサー相関は相関係数ではありません

タグ別・時間帯別にアラームを «数える» 画面です。一緒に頻出したタグであって、連動して動くと立証されたタグでは ありません。統計 で期間内にアラームがなければエラーではなく 0 と空の一覧が返ります。


AI 発見 — /insight/findings/​

AI 発見 — ② オープン・緊急の件数を見て ④ 表の行末で確認・クローズを押します

AI が現場で検知したもの(オーダー未達・データ断・AI 変更・工程異常・センサー故障)を見ます。オープンのものが 先頭 に出ます。サイドバーの AI 自律 グループにあります。

番号位置機能
①画面上部画面名と更新
②サマリ行オープン・緊急・重大度高・確認済み — 今すぐ人が見るべきものが何件か
③状態絞り込み未クローズ・オープン・確認済み・クローズ で一覧を絞ります。横から種別と資産でも絞れます
④表発見ごとに 種別・資産・重大度・内容・最終観測・状態、行末の 確認・クローズ — 対応中であることの表明と処理完了を記録します

よく行う操作​

  1. オープンの発見の 内容 を読み、対応中であることを示すため 確認 を押します。
  2. 処理が終わったら クローズ を押し、確認ダイアログでもう一度確認します。
クローズした発見は同じ条件が続く間は再オープンしません

確認・クローズはログイン中の管理者名で記録され、コンソール監査ログ(insight.write)にも残ります。


自律改善 — /insight/autonomy/​

自律改善 — ② 現在のモードと ③ 対象表の状態・操作を見ます

AI が自ら何をなぜ変更したかを確認し、停止または差し戻しを行う場所です。

番号位置機能
①画面上部画面名と更新
②現在のモード (Current mode)現在のモード(自動・提案のみ・オフ)と誰がいつ設定したか、最後の夜間実行。モード切替ボタンと緊急停止の オフ がここにあります
③対象表改善対象ごとに 現在使用中のバージョン・試験中・待機候補・状態、行末に 差し戻し・再開(停止時)・置換承認(提案のみモードで準備済みのもの)

その下の 変更履歴 (Change log)に、いつ・どこで・何が起きたか・誰が、が 1 行ずつ残ります。

  • 期間(7・30・90 日、既定 7 日)と決定内容で絞り込みます。50 件ずつ表示され、もっと見る で続きを読み込みます。
  • スキップ 行は既定で非表示です。スキップも表示 で有効にします。行の上の文言が窓全体の件数・表示件数・非表示件数を示します。
モード動作
自動AI が自ら基準を点検・試験・置換し、結果が悪化すれば自ら差し戻します
提案のみ新バージョンを点検・試験した後、適用前に承認を待ちます
オフ何も点検・置換・差し戻ししません。現在使用中のものはそのまま維持します
値を変更する画面です

モード切替・オフ・置換承認・差し戻し・再開は確認ダイアログを経てただちに適用され、変更したモードは再起動後も 維持されます。すべての操作はログイン中の管理者名で 変更履歴 とコンソール監査ログ(insight.write)に残ります。 緊急時は オフ が非常停止です。


スコアラー比較(シャドウ) — /insight/shadow/​

スコアラー比較(シャドウ) — ② 資産と直近分数を入力しスコアリング実行を押します

モデルを使わないスコアラーを資産の直近データに適用し、有効にしていたら何を検出したかを見ます。

番号位置機能
①画面上部画面名と説明
②入力資産 ID・直近分数 を入力して スコアリング実行。結果として 警報区間・警報分・判定なし・センサー異常 のサマリと、使用した基準・区間別の表が開きます
読み取り専用です

何も保存せず通知も送りません。運用中の異常判定はそのままです。


資産プロファイリング — /insight/profile/asset/​

資産プロファイリング — ① 右で資産を選ぶと ② の位置にタグプロファイルが生成されます

実データから資産のタグを自動的に理解します — 各タグが何を計測するか、正常範囲、その信頼度。

番号位置機能
①画面上部画面名、右に資産選択と プロファイル再読み込み
②本文資産を選ぶ前は案内文のみです。選ぶとサマリ行と タグ理解・関係グラフ タブが開きます

タグ理解 タブはタグごとに 種別・正常範囲・アラーム限界・信頼度 を表示し、関係グラフ タブの 関係分析実行 は連動して動くタグと先行 → 後続の関係を計算します(数十秒かかることがあります)。


パイプライン状態 — /insight/feature/status/​

フィーチャーストアパイプライン — ③ パイプライン表の最終実行を見ます

上記の分析が入力とする加工データ(フィーチャーストア)が現在正常に生成されているかを見ます。分析結果が空 または古い場合、たいていここが原因です。

番号位置機能
①画面上部画面名、更新、全体実行 — パイプラインを今すぐ一括実行します
②スケジューラジョブジョブごとに 契機 と 次回実行 — 予約が生きているか見ます
③パイプラインパイプラインごとに 最終実行 と 契機、行ごとに実行ボタン — 長く回っていないものを探してそれだけ実行します

その下の バックフィル状態 カードに進行中のバックフィルと最後のエラーが出ます。

同じ フィーチャーストア グループの残り 3 画面です。

サイドバーパス機能
実行履歴 (Run History)/insight/feature/history/パイプラインの過去の実行 — 実行時刻・所要・処理・状態・備考
フィーチャーデータ (Feature Data)/insight/feature/data/資産フィーチャー照会(資産 ID・周期・照会件数 → フィーチャー照会)と テキスト検索、類似資産 (ベクトル検索)
バックフィル (Backfill)/insight/feature/backfill/開始日・終了日・パイプライン を選んで バックフィル開始 — 欠けた区間を埋め直します。実行中のバックフィルがあると新規開始できません
バックフィルはサーバーに負荷をかけます

過去区間を再計算する処理なので、範囲が広いと時間がかかりサーバー負荷が上がります。 生産の閑散時間に、必要な区間だけに絞って実行してください。はじめての場合は管理者と相談することをお勧めします。


文書パース点検 — /parser/​

文書パース点検 — ② プロファイルを選び文書をアップロードした後 ③ 案内カードを読みます。番号は読む順序

文書を 1 つアップロードし、文書パースサービスがそれをどう読むか(RAG がインデックスしたであろうテキスト)をそのまま確認します。 RAG のインデックス結果を信頼する前に使う画面です。サイドバーの名称は 文書点検 です。

番号位置機能
①画面上部画面名とこの画面が呼ぶサービス
②入力パースプロファイル(default・fast・ocr・scan)を選び文書(PDF・DOCX・PPTX・XLSX・画像)をドロップするか ファイル選択。default は RAG インデックスと同じ設定で、他を選ぶと «既定と異なる» と表示されます
③② の下案内カード — 選んだプロファイルが何をするか(default なら「RAG はこの文書をどう読んだか」)。折りたたむ で畳みます

結果は隣の パース済みマークダウン カードに出て、上部のサマリ行に 所要・信頼度・文字数・行数 が付きます。 結果が空でスキャン文書なら scan プロファイルで再試行します。

選んだプロファイルごとに ② の下に 案内カード(③)が付き、そのプロファイルが何をするか・いつ使うか・何に注意するかを示します。

プロファイルカードタイトル要点
default「RAG はこの文書をどう読んだか」RAG インデックスと同じパースオプションです。ここに出た文が RAG がインデックスしたであろう文で、ここで欠けた内容は RAG も認識していません
fast「OCR を無効にして高速に読むとこの文書はどう見えるか」OCR が無効なのでスキャン原稿・画像内の文字は出ません。RAG が見たものとは異なります
ocr「この文書から文字だけ抽出すると何が出るか」表構造を認識しないため表が地の文に展開されます。ビジョンコンソールの OCR 演算はこのプロファイルを使います
scan「テキストレイヤーを捨ててすべて OCR するとこの文書はどう読まれるか」正常なテキスト層まで捨てて OCR で読みます。デジタル作成の PDF は default の方が正確です
  • カードが併せて通知する上限 — コンソール経由のアップロードは 100 MB が上限です(超えると 413)。サービス自体の上限(MAX_DOCUMENT_BYTES、既定 200 MiB)より コンソール上限が先にブロックします。画面は 2 秒ごとに進捗を問い合わせ、約 5 分 経っても終わらなければ待機を打ち切ります — パースを中止するわけではありません。
  • ここでアップロードした文書は結果だけを表示して破棄します。RAG にはインデックスされません。
  • scan の方が明らかに優れていても、この画面のプロファイルは RAG の設定を変更しません。RAG でも同じ結果を得るには文書パースの OCR 設定(DOCLING_*)を変更する必要があります。
  • 図面(DXF・PDF)はこの画面ではなく 図面読取テスト で確認します。

図面読取テスト — /parser/drawings/​

図面読取テスト — サンプル図面(ベクター PDF)を ② にアップロードして読み取った後 ③ サマリ・④ ページ図・⑤ 読取表を見ます

図面ファイルを 1 つアップロードし、文書理解サービスがその図面から 何をどこから読むか を見ます。サイドバーの 図面 グループにあります。 RAG が図面をインデックスするときに使う読取器と同じなので、「チャットボットが図面の寸法を誤って答える」を切り分けるときに使います。

番号位置機能
①画面上部画面名と説明
②図面ファイルをドロップするかクリックして選び 図面読取。許容形式とサイズ上限はサービスが定め、アップロード領域の下の文がその案内です
③サマリ行形式・ページ・寸法・部品表行・表題欄(検出・未検出)・警告
④ページ図読み取った位置をページ図の上に色付きボックスで描画します。種別ボタン(表題欄・寸法・部品表・注記)でボックスを表示/非表示します
⑤読取表表題欄・寸法(公差)・部品表・注記・ゾーンを表で。表の行を押すとそのボックスが強調されます
⑥2 版比較テスト同じ図面の 旧版・新版 2 ファイルをアップロードして 比較 — 表題欄・寸法・部品表・注記の変更と変更領域を見ます

寸法表の «上限・下限» 列。 寸法ごとに許容範囲をどこから得たかを併記します。

欄に表示されるもの意味
«下 〜 上» の値 + (計算式)図面のはめあい記号(例: H7)から ISO はめあい計算式が算出した 推定値 です — 規格表と µm 単位で異なることがあります
«下 〜 上» の値 + (図面)図面に ± で記載された値そのままです
未計算計算していません — マウスを乗せると理由が表示されます
一般公差 …公差のない寸法に対し図面が指定した一般公差等級です(数値は算出しません)

«計算式» の値が 1 つでもあれば表の下に「«計算式» は ISO はめあい計算式による推定値です — … 合否判定は保有する規格文書で確認してください。」が付きます。

幾何公差枠検査カード。 図面の幾何公差枠が規則に適合しているか見ます。ヘッダーに図面の一般公差指定とデータム記号が出て、行ごとに 重大度(エラー・警告・情報)・対象記号・内容・根拠(規格番号・概念名)が出ます。寸法に紐づく行を押すとその寸法が 図で強調されます。違反する枠がなければ「規則に違反する枠はありません。」となります。

案内カード。 アップロード領域の下に「この図面から何を読み取ったか」、比較テストの下に「2 版の間で何が変わったか」のカードがあり、何を・いつ・ どう読むべきかを示します。要点は次のとおりです。

  • RAG の図面インデックスもこの読取結果を使います。ここで欠けた寸法は RAG も認識していません。
  • ここでアップロードした図面は結果だけを表示して破棄します。RAG にはインデックスされません — インデックス済みの図面は 図面台帳 で確認します。
  • 文字層のないスキャン PDF はそのページの文字を読めません。この読取器は OCR を行いません。
  • 比較で変更が 1 つもなければ 2 版が同一か、比較できなかったかです — 比較できなかったもの の一覧と信頼度で判別します。
アンバーの警告は失敗ではありません

表題欄未検出・文字層なし(スキャンページ)・ゾーングリッド既定値(枠目盛なし) は、サービスが «どう読んだか» を 示すものです。スキャン PDF は文字層がないため寸法を読めません。

DWG は受け付けません

許容形式外のファイルはサービスが理由とともに拒否します。DWG は CAD から DXF か PDF にエクスポートして アップロードしてください。


ビジョン点検 — /vision/​

ビジョン点検 — ② 演算を選び画像をアップロードして実行した後 ③ 案内カードを読みます

画像を 1 枚アップロードし、ビジョンサービスが実際に何を見ているかを確認します。

番号位置機能
①画面上部画面名とこの画面が呼ぶサービス
②リクエスト演算(点検・計器読取・テキスト抽出・分類・自由質問・物体検出)を選び画像をアップロードして 実行
③案内カード選んだ演算が何をするか、結果をどう読むか(詳細 / 折りたたむ)

実行すると サンプル・一致・不一致 のサマリ行と 画像・結果 カードが出ます。物体検出なら画像に ボックスが描画されます。

「判定不可」は正常な回答です

ビジョンサービスはモデルに複数回問い合わせ、十分な数の回答が一致してはじめて結果を出します(通常 3 回中 2 回、計器読取は 5 回中 4 回)。回答が割れた場合は値を捏造せず 判定不可 として返します。再度押しても同じ回答になるので、 写真を撮り直してください。自由質問 はこの一致検査を経ないため、読取値や判定には使わないでください。


連携マップ — /thread/​

連携マップ — ③ マップでコネクタの色(有効・失敗・無効)を見ます。番号は読む順序

デジタルスレッドが外部システムとどうつながっているかを 1 つのマップで見ます。コネクタ登録・フィールドバインディング・同期 手順は デジタルスレッド をご覧ください。

番号位置機能
①画面上部ビューボタン(マップ・一覧・準備度ソース)、コネクタ追加(サイドパネルで登録 4 ステップ)、更新
②サマリ行コネクタ・有効・適合性失敗・ツール — 連携がいくつ生きているか
③マップ上部の絞り込み行(ファミリー・状態)とマップ。外部システム → コネクタ → ツール → バインディング → 工場グラフ を左から右へ。緑 = 有効、赤 = 適合性失敗、グレー = 無効。ノードを押すとサイドパネルに設定・適合性結果・直近のアクション呼び出しが開き、マップはそのノードの連鎖だけを強調します

マップの操作方法です。

  • 初期状態では 等倍で中央寄せ で開きます。コネクタはファミリー順 ERP → MES → PLM → SCM → スケジュール を先に配置し、残りのファミリーは名前順に並べます。
  • ドラッグで移動し、ホイールで上下、Ctrl+ホイール で拡大します。右上のボタンが 拡大・縮小・全体表示 です。
  • マップ上の絞り込み行で ファミリー・状態 によりコネクタを絞ります(マップにのみ適用)。絞り込み解除 で戻します。
  • マップ縮小図 は既定で非表示です。操作ボタンの 縮小図を表示 で有効にします。
  • コネクタが多くマップが読み取れない場合は 一覧 で表を見ます — 名前・ファミリー・システム・エンドポイント・状態・レベル・ツール・認証情報・適合性。
  • コネクタ追加 のファミリー一覧は初期状態で erp・mes・plm・scm・sched・qm を表示します。

コネクタのサイドパネルの 今すぐ同期 は、そのコネクタのバインディングをただちにミラーへ載せ、ソースから消えた接続をクローズします(削除せず終了時刻を 記録します — 接続履歴がそれで成り立ちます)。完了すると「オブジェクト N 件・接続 N 件を同期しました」が表示されます。コネクタが返した一覧が切り詰められていた場合は 黄色の行「今回の同期では消えた接続をクローズしませんでした — 収集が切り詰められました(…)。最後まで読めた同期でクローズされます。」が併せて表示されます — 切り詰められた一覧で接続をクローズすると、正常な接続までクローズされてしまうためです。有効なコネクタはサービスが周期的にも同期します → デジタルスレッド — コネクタ同期

変更操作は監査ログに残ります

コネクタの登録・修正・削除・ディスカバリ・テスト・同期・フィールドバインディングは、ログイン中の管理者名でコンソール監査ログ(thread.write)に 残ります。アクションツール(🔒)はコンソールからは呼びません — コパイロットが承認済みの提案カードとして中継します。


準備度ソース — 連携マップの第 3 ビュー​

準備度ソース — 番号は読む順序

コパイロットの 班長作業準備度(工程ごとの Go/No-Go)が 何を見て判定するか をオペレーター側から見ます。判定結果(どの 工程が止まっているか)はここにはなくコパイロット画面にあります。ここで見るのは «項目ごとにどのコネクタが紐づいており、その情報は 新鮮か、欠けると判定はどうなるか» です。デジタルスレッドサービスがこの機能を提供するバージョンのときだけビューボタンが表示されます。

番号位置機能
①ヘッダー行最終判定 時刻と状態(判定済み・ソースが古い — 判定停止・MES なし — 判定せず)、今すぐ再計測
②項目・配線8 項目ごとに 配線済み(緑)・部分配線(オレンジ)・なし(グレー)
③ソース(ファミリー・ツール → コネクタ)入力ごとに 必須・いずれか一方・任意、どのファミリーのどのツールで読むか、そのツールを提供するコネクタ名。情報が上限より古い場合はオレンジの 古い ラベルが付きます。コネクタ名を押すとマップに戻りそのコネクタのサイドパネルが開きます
④欠けるとソースがないとき判定がどうなるか — 判定 «不明»、または MES 作業指示がなければ 判定自体を行わない。入力ごとに何が分からなくなるかが 1 行付きます(例:「材料不足が分からない — 材料が不明」)。直近の判定で実際に読めなかった入力は «直近の判定で読めず» と記されます

8 項目とそれを供給するファミリーです(正本はデジタルスレッドサービスの宣言 1 か所で、判定とこの画面が同じ宣言を読みます)。

項目読むソース
(基盤)MES 作業指示 — なければどの項目も判定しません
先行工程MES 作業指示
材料SCM 欠品(なければ MES が提供する同じツール)
工具・校正工具管理(作業別工具リスト — 必須、工具台帳 — 任意)
人員・資格MES 工程の資格要件 + ERP 人員(なければ MES 人員)
許可・隔離安全(EHS)作業許可(必須)・隔離(任意)
品質ブロック品質(QM)不適合(なければ MES 不適合)
設備保全保全(CMMS)予防保全枠・保全作業指示のいずれか 1 つ以上
図面版PLM 設計変更(必須)・PLM BOM(任意)・現場図面(デジタルスレッドミラー — RAG がインデックスした図面)
  • 鮮度は最終判定を基準とします。判定記録がなければ「まだ判定記録がありません」が表示されます — 今すぐ再計測 が判定を 1 回 実行し(読み取りのみ)計測し直します。
  • 鮮度の上限はファミリーごとに異なります → デジタルスレッド — 情報が古い場合
  • マップのコネクタのサイドパネルにも 準備度項目 行があり、そのコネクタがどの項目を供給するかが分かります。
班長画面が «不明» だらけなら

判定が誤っているのではなく ソースが接続されていない のです。ここで なし(グレー)の項目を探し、そのファミリーのコネクタを接続します。 «不明» は GO ではありません — ソースの欠けた項目を合格として数えません。


グラフミラー — /thread/mirror/​

グラフミラー — ② 投影状態と ③ 連続失敗数を見ます

Platform 台帳と学習済みエッジを工場グラフへ周期的に転記する(投影)状態を見ます。読み取り専用 です。 詳細は デジタルスレッド をご覧ください。

番号位置機能
①画面上部画面名と更新
②サマリ行投影・最終成功・Dt オブジェクト・投影済み接続 — 投影が定刻に成功しているか
③最終実行終了時刻・回次・連続失敗・ステップ別結果 — どのステップが失敗したか探します
④ミラーに格納されたもの項目別の ソース と 件数 — 何がどれだけ格納されたか

MCP ゲートウェイ — /mcp-gateway/​

AI が呼び出す すべての MCP ツールが通る関門 です。プラットフォーム統合 MCP、このインストールの AI サービス(時系列インサイト・RAG・文書理解・ビジョン・ デジタルスレッド・エンジニアリング計算)、オペレーターが接続した外部 MCP サーバーのツールを集め、アドレス一つ(plantpulse-mcp-gateway-api:7160/mcp/)で提供します。 コパイロットはこのアドレス一つだけを見て、ツールのオン/オフもここで行います(2026.10 再リリース(2026-10-20) — それ以前はコパイロット管理コンソールの ツールサーバー(MCP) 画面でした)。

画面アドレス機能
概要/mcp-gateway/ゲートウェイの状態(データベース・埋め込み・プラットフォーム MCP・MCP サーバー)、サーバーのサマリ、直近 24 時間の呼び出し・エラー・遅延 p95・検索数
サーバー/mcp-gateway/servers/ゲートウェイの背後のサーバー — 種類(プラットフォーム・内蔵・外部)・プレフィックス・状態・オンのツール数・認証・サーキット・最終検出。再検出・オン/オフ、外部サーバーの サーバー登録・編集・認証・削除
ツール/mcp-gateway/tools/検出したツールすべて — 公開名・サーバー・説明・検索語とその出所・状態・検索インデックス。ツールごとにオン/オフする場所 で、説明(4000 文字)と検索語を上書きできます → ツール検索語
権限/mcp-gateway/permissions/どの呼び出し元(コパイロット・発行したキーそれぞれ)がどのサーバーのツールを見るか
クライアント API キー/mcp-gateway/client-keys/外部 MCP クライアント(他のエージェント・デスクトップアプリ)に渡すキー(ppgw_…)の発行・範囲・廃棄
検索テストベンチ/mcp-gateway/search/質問を一つ入れて、ゲートウェイがモデルに渡すツールを見ます — スコア・語彙順位・埋め込み順位・選んだ理由
検索設定/mcp-gateway/search-settings/ツール検索の使用・予算(ターンごとに渡すツール数)・系列保証・依存補強
呼び出し記録・指標/mcp-gateway/calls/サーバー・エラー別の呼び出し数と、呼び出し 1 件ごとの時刻・呼び出し元・サーバー・ツール・結果(成功・ツール失敗・転送失敗)・所要時間・結果サイズ → 呼び出し記録

ツールのオン/オフ — 初期値はポリシーが決めます​

ツールは最初に検出されたとき、ゲートウェイのポリシーどおりにオンまたはオフの状態で入ってきます。その後は ツール 画面で変えた値が残り、起動やバージョンアップで上書きされません。

サーバー初期
プラットフォーム統合 MCPすべてオン
時系列インサイト34 種オン・4 種オフ・書き込み 1 種はオンにできない
デジタルスレッド9 種オン
エンジニアリング計算4 種オン
RAG・文書理解・ビジョンオン(2・2・5 種すべて) — 文書検索 rag_search をオフにするとチャットが文書を見つけられません
外部サーバーオフ

ツールごとの一覧は MCP ツールマップ にあります。

  • オンにできないツール があります — 書き込みが疑われるツール(readOnlyHint=false を宣言しているか、名前・説明が書き込み)と、デジタルスレッド以外のサーバーが出したコネクタツール(mes_・erp_ …)です。 プラットフォームツールはゲートウェイが止めず、書き込みであればコパイロットの承認ゲートが人の承認を受けます。
  • 二つのサーバーが同じ公開名を出すと 先に登録された方が勝ち、後のものは «衝突» として公開されません。後のサーバーのプレフィックスを変えます。
  • 上書きした説明は、モデルが読む説明と検索インデックスを一緒に変えます。空にすると元のサーバーの説明に戻ります。

外部 MCP サーバーを接続する​

  1. サーバー › サーバー登録 — 名前・Streamable HTTP アドレス・ツールプレフィックス(小文字・数字、_ で終わる、必須)・呼び出し時間上限(1〜600 秒、既定 120)。 サーバーは オフのまま、誰にも許可されていない状態 で作成されます。
  2. 認証が必要なら 認証 にヘッダー名と値を入れます。値は封印され、再び表示されません(«設定済み» のみ)。
  3. オン → 再検出。外部ツールは オフのまま 入ってきます。🔴 外部ツールの説明と引数はモデルのプロンプトにそのまま入るため、 ツール 画面で読んでからツールごとにオンにします。オンにした外部ツールの定義が変わると、ゲートウェイがそのツールをオフにして再確認するよう表示します。
  4. 権限 でコパイロット(または発行したキー)にそのサーバーやツールを許可します。
  • 外部ツールはコパイロットに 書き込みとして 渡されます — コパイロットは人の承認なしに呼び出しません。
  • アドレスがループバック・リンクローカル・クラウドメタデータのアドレスに解決されると接続されません。社内網(10/8・172.16/12・192.168/16)は可能です。
  • プラットフォーム・内蔵サーバーはインストールが決めるため オフにすることだけ でき、編集・削除はできません。
  • 🔴 MES・ERP・PLM のような外部システムコネクタはここではなく 連携マップ に接続します。

権限とクライアント API キー​

  • 内蔵サーバーは最初からコパイロットに すべてのツール で許可されています。«すべてのツール» は後で検出されるツールまで含みます。
  • 新しい外部サーバーと新しいキーは 何も許可されていない状態 で作成されます。「ツールが一つも見えない」なら、まず 権限 を見てください。
  • キーの原文は 発行時に一度だけ 表示されます。一覧には先頭 12 文字だけが残ります。廃棄は即時に効きます。
  • キーには 範囲(設備・サイト・プロジェクト・顧客 PO・協力会社)と 等級 を与えます。範囲のないキーは外部サーバーのツールだけを呼び出せ、 内蔵ツールはその範囲・等級で絞り込んで読みます。プラットフォームツールは範囲が インストール全体 のキーだけが呼び出せます(プラットフォームは範囲でフィルタしません)。
  • このキーは /mcp/ だけに使います。共通メニューの API キー とは別の画面です。
  • 外部の MCP クライアントが接続するアドレスは https://<호스트>/mcp/gateway/ です → API連携ガイド

ツール検索 — 既定でオン、予算 20​

オンにしたツールを質問ごとにすべて載せるのではなく、質問に合うものだけを選んでコパイロットに渡します。初期値は オン・予算 20・系列保証オン・依存補強オン です。 名前から ID を探す search_domains と文書検索 rag_search は予算に関係なく常に載ります(そのアカウントに許可されている場合)。

  • 検索設定 でオフにすると、コパイロットは許可されたツールを すべて 受け取ります — ツールが 70 種余りあると、モデルが選ぶのに頻繁に失敗します。 オンにする基準はオフライン評価の再現率@20 が 0.95 以上で、基準を下回る状態でオンにしようとすると画面が警告します(止めはしません)。
  • オペレーターが変更して保存した値が優先されます — バージョンを上げても既定値に戻りません。
  • 🔴 検索は埋め込みサービスに依存します。埋め込みが落ちると検索は 503 search_unavailable になり、代替経路はありません — 概要 の «埋め込み» を見てください。
  • 検索テストベンチ は検索がオフでも順位を出します。「この質問でなぜこのツールが呼ばれなかったのか」を見るときに使います。

ツール検索語 — 韓国語の質問をツールにつなぐ語​

ツールの説明は英語なので、「アラーム確認処理」(알람 확인 처리) のような韓国語の質問は 検索語 でツールにつながります。検索語は単語検索(BM25)にだけ使われ、 埋め込みはされず、モデルにも見えません。ツール 画面の説明欄の下に、ツールごとに現在使っている検索語と 出所 が表示されます。

出所意味
このインストールの上書きこのインストールのオペレーターが上書きしました — 下の 3 つより優先されます
サーバー宣言MCP サーバーがツールと一緒に宣言しました(時系列インサイト・デジタルスレッド・工学計算・RAG・文書理解・ビジョン)
ゲートウェイ既定値宣言しないサーバー(プラットフォーム統合 MCP)にゲートウェイが付ける値です
検索語なし名前と説明だけでインデックスします
  • 検索語は切り詰められず すべて 表示されます。外部サーバーが宣言した検索語も、オンにする前にすべて読んでください。
  • 検索語 ボタンで 韓国語(ko) の検索語を 1 行に 1 つ(またはカンマ区切りで)編集します。他の言語の検索語はそのまま残り、ダイアログに一緒に表示されます。
  • 🔴 上限はツール 1 つにつき 言語 4 つ、全言語合わせて 8 個・64 文字 です。超えると保存ボタンがロックされます。
  • 変更しなければ保存ボタンはロックされます — サーバー値のコピーが上書きとして固まり、後でサーバーが値を変えても隠れてしまうことを防ぎます。
  • 空にして保存 すると、そのツールは «韓国語検索語なし» になります。ダイアログ上部の «このインストールが検索語を上書きしています» 帯の 上書き解除 は サーバー宣言・ゲートウェイ既定値に 戻ります。この 2 つは別のボタンです。
  • サーバーが誤った形式や上限を超えて出した検索語、上限を超えて破棄された保存済みの上書きは、その理由が警告行で表示されます(破棄した値はないものとみなし、次の出所を使います)。 破棄された上書きも 上書き解除 で消します。
  • 画面上部の検索欄は名前・説明・検索語をまとめて絞り込みます。オンにしてある外部ツールの検索語が変わると、定義が変わったとみなしてゲートウェイがそのツールをオフにします。

こんなときは​

症状見るもの
サーバーの状態が «ダウン»サーバー のサーキット(連続 3 回失敗すると 120 秒間呼び出しません)と検出エラー
外部サーバーが «注意»、認証が «未設定»認証ヘッダーは決めたが値がありません — 認証 で入れ直します
呼び出しが upstream_authそのサーバーが 401/403 を返しました — 認証の値を確認します
呼び出しが result_too_large結果が 1 MiB を超えました
発行したキーでツールが一つも見えない新しいキーには権限がありません — 権限
韓国語で尋ねると合うツールが載らない検索テストベンチ にその質問を入れて順位を見て、ツール 画面でそのツールの検索語と出所を見ます → ツール検索語
呼び出しは «ツール失敗» なのにサーバーは正常バックエンドは応答しましたが結果が失敗です — サーバーではなくツールの結果(引数・元データ)を見ます → 呼び出し記録
発行したキーの呼び出しが forbidden_scopeそのキーに範囲がないか、プラットフォームツールなのに範囲がインストール全体ではありません — クライアント API キー

呼び出し記録 — ツール失敗と転送失敗​

呼び出し記録・指標 の結果は 3 つです。エラー数はツール失敗を含み、横に «ツール N・転送 N» と分けて表示されます。サーバー別の表にも ツール失敗 列があります。

結果意味
成功ツールが応答し、結果も成功です
ツール失敗バックエンドサーバーは応答しましたが結果が失敗です — isError、空でない error、{"ok": false}、error_code と status: "error"(コパイロットが失敗とみなす規則と同じです)
転送失敗バックエンドに届かなかったか、ゲートウェイが遮断しました — エラーコード が理由です

結果 の絞り込みは すべて・成功・失敗(すべて)・ツール失敗 です。「サーバーは正常なのに応答がおかしい」なら ツール失敗 で絞り込みます。

呼び出し記録には引数・結果・認証の値は残りません。人単位の «誰が何を尋ねたか» はコパイロットの監査記録です → コパイロット管理


自動化サンドボックス — /sandbox/​

自動化ステップの Python コード(前のステップのツール結果を numpy・pandas・scipy で処理し、JSON・表・図・テキストとして出すもの)を実行するサービスの画面です。 レールでは MCP ゲートウェイとは別にある 自動化サンドボックス です。コンソールは 読み取りのみ です — 実行はコパイロットの承認された自動化計画が行い、 コンソールからサンドボックスへの書き込みはブロックされています。

分離はこう行われます

サンドボックスの コンテナ自体が gVisor(runsc) 上で 動き、実行ごとにその中で新しい名前空間(user・net・pid・mount)で 分離されたプロセス を起動します。 実行ごとに新しい gVisor を起動するわけではありません。実行の中にはネットワークがないためツールや REST を呼び出せず、ルートファイルシステムは読み取り専用です。

画面アドレスすること
概要/sandbox/分離(gVisor のバージョン・プラットフォーム・アーキテクチャ・ネットワーク、最後の自己テスト)、実行中・待ち行列、期間別の 実行・エラー・差し戻し、結果コード別 の実行数
実行履歴/sandbox/runs/実行ごとの受付時刻・結果・エラーコード・コード SHA-256・サイズ・待ち時間・所要時間。展開すると入力・出力サイズ・制限・コンテキスト。保持は既定 30 日
上限/sandbox/limits/実行 1 回の制限(時間・メモリ、コード・入力・出力・表・図・/tmp・プロセス)、同時実行・待ちの制限、import できるパッケージとバージョン。サンドボックスが実際に適用する値です

結果は 成功・エラー・差し戻し の 3 つです。差し戻しは 実行しなかった リクエストで、実行履歴では所要時間が «—» です。

コード結果意味
ok成功終了して結果を返しました
syntaxエラーコードがコンパイルできませんでした — 何も実行されていません
forbiddenエラー計算ステップができないこと(ネットワーク・プロセス・ネイティブコード・/tmp 外のファイル)を試みました
timeoutエラー実時間または CPU の制限を超えました
memoryエラーメモリ制限を超えました
output_too_largeエラー出力・表・図・/tmp のいずれかが上限を超えました
runtimeエラーその他の例外か、結果を JSON に変換できませんでした
queue_full差し戻し待ち行列が満杯です
queue_timeout差し戻し空きを長く待ちすぎました
sandbox_unavailable差し戻し分離を準備できませんでした — コードは実行していません
  • 🔴 コードの原文はここにはありません。 サンドボックスはコード・入力・出力を残さず、サイズとコード SHA-256 だけを残します。原文は同じハッシュのコパイロット承認計画にあります。
  • sandbox_unavailable が溜まるか、概要に「分離の自己テストが失敗しました」が出たら、分離の準備が失敗しているということです。概要 › 分離 のランタイムのバージョンと最後の自己テストを見て、サンドボックスの ログ を見ます。
  • 「実行記録が保存されていません」が出たら、実行記録ストア(PostgreSQL)に書き込めていないということです。実行は続きますが、その間の実行は記録と数値から抜けます。
  • 共通メニューは API エンドポイント・ログ・API キー・設定 です。サンドボックスには MCP サーバーがないため MCP サーバー情報 はありません。

共通メニュー​

RAG API・時系列インサイト・文書パース・ビジョン・デジタルスレッド・MCP ゲートウェイの 6 サービスに 同じように ある 5 画面です。 アドレスの <サービス> の位置は rag・insight・parser・vision・thread・mcp-gateway です。図は RAG API のものです。 自動化サンドボックス(sandbox)は MCP サーバー情報 を除いた 4 つが同じです。

MCP サーバー情報 — /(サービス)/mcp-info/​

MCP サーバー情報 — ② ツール表にツールが 1 つ以上あるか見ます

番号位置機能
①画面上部このサービスの MCP アドレスとサマリ(ツール・リソース・プロンプトの数) — サービスに直接問い合わせてリアルタイムに埋めます
②ツール表AI コパイロットが呼べるツールの一覧 — ツール・説明・パラメータ。行を押すとパラメータの 種別・必須・既定値 が展開されます

その下に リソース・プロンプト の表が続きます。

ツールが 0 件なら正常ではありません

ツールが 1 つもない MCP サーバーは «ツールなし» ではなく 一覧の取得に失敗した とみなしてください。

API エンドポイント — /(サービス)/api-endpoints/​

API エンドポイント — ② 表でメソッドとパスを探します

番号位置機能
①画面上部エンドポイント数と説明 — サービスの OpenAPI スキーマから生成します
②表メソッド・パス・説明・ドメイン — 連携開発者が呼ぶ API を探します

MCP エンドポイント(POST /mcp)は OpenAPI スキーマにありません — MCP サーバー情報 をご覧ください。

ログ — /(サービス)/logs/​

ログ — ③ 表の最上部が最新のログです

番号位置機能
①画面上部自動 5 秒(有効にすると 5 秒ごとに再読み込みします)・更新
②ヘッダー行読んでいるログファイル・サイズ・レコード数 — ファイルが空か破損した行があるか
③ログ tailログファイルの末尾部分、最新が最上部 — 時刻・レベル・イベント・フィールド

画面上部で行数・レベル・検索語(Enter)により絞り込めます。SSH で docker logs を打つ必要はありません。

API キー — /(サービス)/api-keys/​

API キー — ① 点検実行を押した後 ③ ラウンドトリップテストの判定を見ます

このサービスの インバウンド API キー認証が実際に有効か を測ります。キーの «値» を見る画面ではありません。

番号位置機能
①画面上部画面名と 点検実行 — 押したときだけキーなし・キー付きの 2 回呼び出します
②サマリ行コンソールキー(コンソールがキーを保持しているかとその指紋)・認証(点検結果)・サービス間共有(複数サービスが同じキーを使っているか)
③ラウンドトリップテスト (Round trip)キーなし・キー付き の応答コードと 判定・意味 — 閉じたサービスは 401 の次に 200 で応答します
④配線 (Wiring)サービスごとに コンソール環境変数・サービス環境変数・キー・アップストリーム — キーがどの名前でどこに入っているか。指紋横の目のアイコンを押すと平文が表示され、その操作はユーザー名とともに監査ログに残ります
⑤表の下の説明呼び出し側が X-API-Key で送るべきキーであること、コンソールとサービスがそれぞれどの環境変数で保持しているか
判定意味
強制済みキーなしの呼び出しを拒否しコンソールのキーは受け付けます — 正常
オープンキーなしでも応答します — 経路の届く誰もがアクセスできます
強制されていないコンソールはキーを保持していますが、サービスがキーなしでも応答します
キー不一致サービスは閉じていますが、コンソールが持つキーを拒否します
コンソールキーなしサービスは閉じているのにコンソールにキーがありません
接続不可サービスが応答しませんでした — «合格» ではありません
画面を開くだけでは測定しません

5 サービスはインバウンドキー(PI_INBOUND_API_KEY)が空だと 起動を拒否 します。例外はインストール env に PI_INBOUND_AUTH_DISABLED=true を 記述して認証を意図的に無効化した場合だけで、そのときサービスはキーなしで起動します — コンテナは healthy なので何の兆候もありません。 そのため 点検実行 を押して測定します — 画面を開くだけでサービスに 401 が蓄積しないようにしています。キーなしでも 応答する場合(オープン)は、表より先に 警告ボックス が表示されます。点検はキーなしのリクエストを意図的に 1 回送るので、401 を監視する アラートがあれば発報する可能性があります → API 連携ガイド — インバウンドキー

設定 — /(サービス)/config/​

設定 — ② 構成要素の状態と ③ 現在適用中の値を見ます

番号位置機能
①画面上部キー数と更新
②構成要素表サービスが使う構成要素ごとに 状態・エンドポイント — どの依存が切れているか見ます
③設定表現在適用中のランタイム設定の キー・値 — パスワードやトークンなど機微な値はマスクされて表示されます
設定は変更する画面ではありません

値を表示するだけで変更はできません。実際に変更するには パスワード・API キー変更 と サービス運用 をご覧ください。


こんなときはこうする​

症状まず見る場所次に
チャットボットが文書を見つけられないRAG API → 文書クエリテスト で直接検索 → 同期履歴
チャットボットの回答が遅いLLM ダッシュボードの P95GPU 使用率・温度
モデルが応答しないLLM → アップストリーム状態LLM → チャットテスト で直接 1 回
分析結果が空時系列インサイト → パイプライン状態実行履歴 の失敗件
バックエンドが認証なしで開いていないか該当サービス → API キー → 点検実行パスワード・API キー変更
画面に … rejected the console's inbound API key (401) - check <환경변수>そのサービスのキーとコンソールが持つキーが異なります(エラー理由 upstream_auth、502)該当サービス → API キー の 配線 表 → メッセージに記された環境変数を合わせてコンソールを再起動します
LLM 画面(API キー・ログ・モデル登録など)が 502、理由 llm_upstreamゲートウェイ(LiteLLM)かその DB が 5xx を返しました。コンソールの障害ではありません — upstream_status がゲートウェイのステータスコードですdocker compose logs plantpulse-litellm → トラブルシューティング
連携マップに「コネクタ登録簿を利用できません: 503 … config_error …」デジタルスレッドの登録簿ストレージ(DT_PG_*)か暗号キー(DT_SECRET_KEY)が空です管理者に設定を依頼します。グラフミラー はこれとは無関係に動作します
図面台帳に「図面インデックスが無効です」rag-api の DRAWING_INGEST_ENABLED が無効です(出荷時の既定)環境設定 で有効にし rag-api を再起動します
動画画面に「動画・音声収集が無効です」・動画アップロードがブロックされるインストール env の PI_MEDIA_ENABLED が有効になっていません(出荷時の既定は無効)環境設定 で有効にしスタックを再作成します
アップロードした動画が長く 待機中 のまま処理時間帯の外です — 動画画面の処理時間帯の行が次回開始時刻を示します時間帯を変更するには MEDIA_PROCESSING_WINDOW → 環境設定
チャットが動画を根拠に使わないRAG API → 動画 の 文字起こしが空・検索から欠落その行を展開し案内に従って 再文字起こし
図面台帳の 版状態 がすべて 確認不可版を問い合わせる PLM コネクタがないか応答しませんデジタルスレッド → 連携マップ で PLM コネクタが有効か確認 → デジタルスレッド
班長準備度が «不明» だらけその項目のソースコネクタが未接続か、情報が古いですデジタルスレッド → 連携マップ → 準備度ソース
ホームに黄色ランプが点いた詳細表示 を展開しツールチップを確認該当サービス → ログ
ホームに赤ランプが点いた該当サービス → ログサービス運用 の再起動手順
画面が空でエラー帯が出るそのサービスがまだ起動していない可能性がありますホームで状態を確認
サービスキーが誤っていてもログアウトされません

サービスがコンソールのキーを拒否した場合、コンソールはそれをログイン期限切れとは見なさず エラー行 1 本(502、upstream_auth)として 表示します。再ログインしても解消しないので、メッセージに記された環境変数を確認してください。

「空である」と「取得できなかった」は違います

コンソールはデータを取得できなかったとき 空の表に偽装せずエラー帯 を表示します。エラー帯が 見えるならデータがないのではなく 接続できていない のです。


アカウントとセッション​

コンソールのアカウントはデータベースではなく 環境変数 で設定します(/etc/kopens/plantpulse-ai.env)。

環境変数意味既定値
PI_ADMIN_USERログイン IDadmin
PI_ADMIN_PASSWORDログインパスワードなし — 必ず指定
PI_ADMIN_SESSION_SECRETセッション署名キーインストーラが生成します
ADMIN_SESSION_MAX_AGEログイン保持時間(分)480 (8 時間)

コンテナ内では ADMIN_AUTH_USERNAME・ADMIN_AUTH_PASSWORD・ADMIN_SESSION_SECRET という名前で 見えますが、compose が上記の値を転記しているだけなので、変更するのは PI_* 側 です。

パスワードがないとそもそも起動しません

PI_ADMIN_PASSWORD を空のままにするとコンソールが 起動を拒否 します。認証のない管理ポータルが 静かに公開されるのを防ぐためで、正常な動作です。

セッションが頻繁に切れる場合

PI_ADMIN_SESSION_SECRET が変わると、それまでのログインが すべて無効になります。 インストーラが一度生成した値を そのまま維持すれば、再起動してもログインが保持されます。

コンソールのパスワードは bin/passwd.sh では変更できません

bin/passwd.sh が管理するキー一覧にコンソールアカウントは含まれていません (パスワード・API キー変更 の表をご覧ください)。 変更するには 環境ファイルを直接編集しサービスを再起動 する必要があります。管理者に 依頼してください。


関連文書​