チャットボットに自社ドキュメントで答えさせる
自社ドキュメントを根拠に答えが出てくることまで確認するチュートリアルです。
ドキュメントを投入して索引化する2〜3段階からは、インストール済みのスタックが必要です。
- インストールが完了したAIスタック → ワンライン・インストール
- 管理コンソールのログインアカウント → 初期パスワード変更
- 投入してみるドキュメントファイル1つ(設備マニュアル、作業標準書など)
公開デモがあります — https://demo-ai.plantpulse.io (admin / admin123!)。
⚠️ デモはコパイロットのみ開放されています。管理コンソール(GPU・LLM・RAG画面)は含まれていないため、
そちらはAI管理コンソールのドキュメントをご覧ください。
1段階 — 管理コンソールで全体が生きているか確認します
まず管理コンソールにログインします。ホーム最上段の要約行で
중단 が0かを確認してください。
정상 12 주의 0 중단 0 합계 12
赤信号があれば、ここで止まってそのサービスから立て直します — 後の段階は全てその上に積み上がります。
レールのGPUでXIDが0でなければハードウェア・ドライバエラーです。今は動いていても すぐ止まります → 管理コンソール。
2段階 — ドキュメントを1つ投入します
レールでRAG API → Documentsに移動します。ドキュメントをアップロードします。
最初の関門 — 一覧にそのドキュメントが表示され、索引化が完了することです。 Sync Historyで最後の実行が成功で終わったかも併せて確認してください。
削除したドキュメントは、チャットボットがもう根拠として使えません。原本ファイルが手元にない場合は削除しないでください。
3段階 — 検索ができるか直接試験します
RAG API → Query Testで、ユーザーが尋ねそうな言葉で検索してみます。
先ほど投入したドキュメントの内容が結果に出てくれば2番目の関門通過です。
出てこなければ検索方式を変えてみます — hybrid(デフォルト)・local・global・naive
mixの中から選べます。それでも出てこなければ索引化が実際に完了したか2段階に戻って確認してください。
4段階 — チャットボットに尋ねます
コパイロットを開くと質問する最初の画面です — 挨拶と入力欄があり、今すぐ手をつけるべきことがあれば、その下に 「今日のやること N件」という行が畳まれた状態で表示されます(押すと展開し、やることがない場合はこの行は表示されません) → コパイロット画面マップ

入力欄に3段階と同じ質問をします。答えが先ほど投入したドキュメントを根拠に出てくれば 終わりです → AI Chat Web。
答えの下の根拠カードに先ほど投入したドキュメントが見えるか確認してください。カードを押すと、そのドキュメントの原文が会話の隣、右側のパネルに開きます (PDFでない形式はパネルから原本ダウンロードで取得します)。
コンソールでは検索ができるのにチャットボットの答えがおかしい場合、問題は検索ではなくLLM側です。 レールのLLMで応答速度(P95)と状態を確認してください。
5段階 — 設備データも尋ねます
ドキュメントだけでなくリアルタイム・過去データも尋ねることができます。この経路はプラットフォームの統合MCPを 経由します → MCP — リアルタイムデータゲートウェイ。
「3番ラインの昨日の稼働率はどれくらいだった?」
終わったら
| 次にすること | ドキュメント |
|---|---|
| AIが見つけた異常・やることを承認して最後まで処理したい | 提案 |
| 毎日行っていた確認を任せたい | 自動化 |
| 異常の兆候がどう捕捉されてインシデントになるのか知りたい | 異常検知・インシデント対応 |
| 尋ねられる内容を見てみたい | 質問例 |
| 運用中の点検習慣 | AI管理コンソール |