初期パスワード変更(コミッショニング必須)
インストールが完了すると、スタジオにはブートストラップ管理者アカウントが1つ作成されています。 すべてのインストール版で同じ値のため、現場に引き渡す前に必ず変更してください。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| ID | admin |
| パスワード | admin123! |
このアカウントは、初回起動時にユーザーが1人もいない場合のみシードされます。すでにアカウントを作成して使用しているインストール版には新しく作成されません。そのため、再起動してもデフォルトパスワードが復活することはありません。
変更方法 — 画面から
最も簡単な方法です。スタジオにログイン後:
- 左下の 歯車 環境設定 → ユーザー管理 を開きます。
adminアカウントのパスワードを再設定します。
オペレーターが複数いる場合は、この機会に人ごとにアカウントを個別に作成し、共通の admin は管理者のみが使用するようにしてください。
サーバーでは変更できません
スタジオ管理者アカウントは**アプリが管理しています。**サーバー側に再設定経路はありません。
.env を修正しても何も起こりませんサーバーはログイン時に ①データベース → ②環境変数 の順で確認します。DB にアカウントが登録されていればそこで終了するため、.env の値を修正しても無効な値です。変更されていないのに変更したと信じてしまう箇所なので、特に注意してください。
bin/passwd.sh の対象ではありませんpasswd.sh が管理するのはAIキー2つです。アプリのログインアカウントはリストに含まれておらず、渡してもタイプミスと同様に拒否されます → パスワード・APIキー変更。
⇒ 管理者パスワードを紛失した場合は、他の管理者アカウントでログインして再設定する必要があります。管理者が1人だけのインストールでそのアカウントを失うと復旧が難しいため、コミッショニング時に管理者アカウントを2つ以上作成しておくことをお勧めします。
AIキー
アプリのログインアカウントとは異なり、AIキーは bin/passwd.sh が変更します。
cd /opt/kopens/plantpulse-studio/bin
./passwd.sh --list # 무엇을 바꿀 수 있는지 (현재값은 마스킹)
./passwd.sh --list --show # 현재값 전체
./passwd.sh PI_LLM_API_KEY # 값은 프롬프트로 입력
| キー | 対象 | 場所 |
|---|---|---|
PI_LLM_API_KEY | OpenAI互換ゲートウェイキー | .env — agent-server起動時にロード |
PS_ANTHROPIC_API_KEY | Anthropicキー | .env — agent-server起動時にロード |
🔴 **PG_PASSWORD というキーは存在しません。**スタジオは外部 PostgreSQL のみを使用し、接続情報は .env の DATABASE_URL の1行 に含まれています。PG側でアカウントを先に変更し、DATABASE_URL を合わせた後に bin/restart.sh です。
ps の出力とシェル履歴に残ります。値を省略してプロンプトで入力することが推奨される方法です。
PP_* はここにはありませんスタジオが所有するもののみ表示されます。プラットフォームのパスワードはスタジオのものではないため、渡してもタイプミスと同様に拒否されます — プラットフォーム資格情報ローテーション で変更してください。
一緒に点検する項目
スタジオはパスワード以外にもキーを複数使用します。コミッショニング時に一度に確認してください。
| 対象 | 場所 |
|---|---|
| プラットフォーム・AI・Git・レジストリキー | 秘密管理 |
キーローテーション手順(bin/passwd.sh) | パスワード・APIキー変更 |
PostgreSQL接続(DATABASE_URL) | インストール — DB内のロールと一緒に変更する必要があります |
確認
ログアウト後、admin123! でログインができないことを確認してください。できた場合は変更されていません。
関連ドキュメント
- はじめに — 初回ログインと画面構成
- 秘密管理 — キーの保存場所
- パスワード・APIキー変更